破れ・すりきれ・虫食いのお直し 〜ジャケット・コート編〜


スーツの裏地の修理です。裾上20cmあたりまで、破れが生じております。裏地を全部交換することも可能ですが、このようにパーツ交換することも可能です。(ご予算に拠り、総裏交換もご提案しております)色合い、質共に全く違わぬ裏地を入手することは、困難ですので、類似するもので対応させて頂いております。同系色のツートンカラーになる場合もございますが、その場合もアクセントになると、ご好評いただいております。 直し家


紳士スーツの内側のポケットの入口部分が破れてしまっています。(玉縁)こちらの交換修理です。全部外して作り替えしますので、技術と時間を要する修理です。このように玉縁は新品になり、綺麗に仕上がりました。直し家


ジャケット(スーツ)の裏地の破れ直しです。脇の下の部分が破れております。袖裏(ジャケットの袖の部分の裏地)をすべて交換致しました。やぶれているところのみを張り替えることも可能です。


スーツのジャケットの総裏仕様(裏地が、背中〜腰まですべて覆うタイプ)を、背抜き(背中から下に裏地がないタイプ)へ変更させて頂きました。裏地を外しますと、表地の裏側が見えてまいりますが、その生地の端は、以前は裏地で隠れていた為処理がされておりませんので、外した裏地を使用して、生地の端を縁取りします(パイピングを施します)春夏仕様へ変身いたしました! 直し家


スーツ(ジャケット)の内側のポケットの上部の破れ修理です。今回は、お客様のご要望で、破れ患部の布を、裏地ではなく、表地(共布使用)にて部分的に張替修理を行いました。ポケットの淵を囲ってある布(玉縁と言いいます)も作り替えしています。仕様は変わりましたが、新品同様になったかと思います。


スーツ(ジャケット)の袖の裏地修理です。脇下付近はよくスリキレます。袖裏を全部交換することもできますし、脇付近のみ部分的に交換することも可能です。是非ご相談下さいませ。 直し家


スーツ(ジャケット)の裏地の修理。張替致しました。


コートの裏地は、裾の近くがよく破れます。裾上30cm程度〜下を交換しております。通常似た色・素材を使用しますが、あえて色をかえて、ツートンスタイルにする御客様もいらっしゃいます。¥4,500+税〜


裏地のポケット周りの修理です。ポケット口の縁取り(玉縁といいます)は新品に交換しています。その周辺は類似する裏地を仕様して部分的に張り替えをしております。 難易度が高いといわれる修理です。直し家


ジャケットの裏地のリフォームです。総裏(背中全体を裏地が覆う仕様)から背抜き(背中の下段に裏地がついていない仕様)へ変更しました。冬仕様〜夏仕様への変更です。パイピング(生地の端がほつれないように布でくるむ縁取りのこと)は、取り除いた裏地で作成しております。パイピングは脇役ですが、実は職人の腕のみせどころです。