かけはぎ・かけつぎ

スーツのパンツの裾近くに破れをかけつぎで修復しました。かけはぎには、”共布”が必用ですが、共布がない場合は、裾の折り返しの部分からとらせて頂きます。（裾の内側に隠れている部分ですので、着用しても見た目にはわかりませんし、共布を取得した場所は、しっかりと修繕しますので、機能的にも何ら問題ありません）ところが、それでも破れが大きくて、共布が足らない場合があります。その場合、こちらのおズボンのように、共布と共布をかけはぎでつなぎ合わせて、活用します。大きな穴でも修理可能ですので、是非ご相談下さいませ。

かけはぎのよるパンツの穴の修理です。薄く筋が残っている事例です。

こちらも縞のパンツのかけはぎ修理です。

太目のストライプのパンツです。かけはぎ（かけつぎ）でお直ししました。ほとんど修理痕を残すことなく仕上りました。6,000円＋税

こちらは、パンツのお尻の部分の穴の修復です。かけはぎにて修復しました。1cm四方の修理で、10000円＋税になります。かけはぎとは別にミシン刺しという修理方法もございます。（2,000＋税）ご予算重視の御客様は、、www.surikire.comご覧くださいませ。

ズボン（スーツ）の膝に穴があいています。これをかけはぎで修復しました。かけつぎは全く修理痕が残らない場合もありますが、素材の状態（劣化・日焼け）や特徴により、このように薄く筋が残るとご認識頂ければと思います。

スーツ（パンツ）の破れをかけはぎで修復しました。大き目の穴の周辺に、小さな穴があります。ひっかけてしまった傷と伺いました。かけはぎを施した画像は右の写真です。あきらめないで是非ご相談下さいませ。　1cm四方のかけはぎで１万円が料金の目安です。御見積もりは無料ですので是非お品物をご持参（ご郵送くださいませ）　直し家